いろいろと立て込んでおり、久しぶりの更新になってしまいました。
今日は、約1年ぶりに新しい時計を購入したので、紹介できればと思います。
以前、クロノグラフの時計を購入しようと思っていると別記事で語ったことがあったのですが、
記事内で紹介していた購入候補の中からCITIZEN CA4764-57Aを迎えることになりました。
この時計、2026年になってから発売された時計で、ずっと気になっていたのですが、あまり人気がないのか、ネット上でもほとんどレビュー記事などがありません。
まだ使用して1か月程度ですが、この記事では、シチズン CA4764-57Aを実際に手に取って感じたことや、サイズ感、良かった点、気になった点などを紹介していきます。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
この記事からわかること
- シチズン CA4764-57Aの基本スペック
- 実際に手に取って感じたデザインや質感
- 手首周り16cmでのサイズ感
- エコ・ドライブやクロノグラフの使い勝手
- CA4764-57Aの良かった点・気になった点
- CA4764-57Aはどんな人に向いているのか
シチズン CA4764-57Aの基本情報
まずは基本スペックから。
- ブランド:CITIZEN(シチズン)
- 型番:CA4764-57A
- コレクション:シチズン コレクション
- キャリバー:B620
- ムーブメント:光発電エコ・ドライブ
- ケース径:39.6mm
- ケース厚:11.7mm
- 重量:約137g
- 風防:サファイアガラス(無反射コーティング)
- 防水性能:10気圧防水
- ケース素材:ステンレス
- バンド:ステンレス
- 精度:±15秒/月
- パワーリザーブ:約9か月
- クロノグラフ:1/5秒、60分計
- 発売:2026年4月
- 定価:49,500円(税込)
メーカーによると、ラグを太く短くし、ワイドなベゼルを採用することでスポーティーな印象に仕上げられているとのこと。
また、文字盤には光沢のある金属文字板を採用し、3つのサブダイヤル部分も光を取り込んで発電する仕様となっています。
そして個人的に嬉しいのが、サファイアガラス+10気圧防水というところ。
普段使いの時計としては、かなり安心できるスペックです。
CA4764-57Aを実際に見てみる

届いて最初に思ったのは、
「思っていたより、ずっとカッコいい。」でした。
クロノグラフなので、文字盤は3針の時計に比べると情報量が多く、多少ごちゃついた印象はありますが、文字盤に入っているブランド表記が「CITIZEN」のみということもあり、全体としては非常にすっきりとしています。
クロノグラフらしい存在感がありながら、精悍で落ち着いた印象に仕上がっていると感じました。
CA4764-57Aの魅力とは!?
ここからは、実際に使ってみて感じたCA4764-57Aの魅力を紹介していきます。
魅力1:シンプルすぎないクロノグラフデザイン

CA4764-57Aの一番の魅力は、やはりデザインではないでしょうか。
前述のとおり、クロノグラフなので、3針の時計と比べれば文字盤の情報量は多いですが、
個人的にはそこまでゴチャゴチャした印象を受けません。
3つのサブダイヤルがバランスよく配置されていて、文字盤全体がきれいにまとまっています。
また、タキメーターの数字が横向きに配置されているのも特徴的。
スポーティーな雰囲気がありながら、全体としては落ち着いています。
「普通の3針時計ではちょっと物足りない。でも、派手なクロノグラフは苦手」
という人には、ちょうどいいデザインかもしれません。
魅力2:39.6mmという絶妙なケースサイズ
ケース径は39.6mm。
最近の腕時計として考えると、そこまで大きなサイズではありません。
私の手首周りは約16cmですが、実際に着けてみると……

「大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい」という印象でした。
また、CA4764-57Aはラグが太く、短めに設計されています。
このラグのおかげで、ケース径39.6mmというサイズのわりに、腕の上でケースだけが大きく見える感じがありません。
太く短いラグが、着用時の全体的なバランスの良さにも一役買っているのかもしれません。
16cmの手首でも、無理なく収まっているように感じます。
魅力3:サファイアガラス+無反射コーティング
個人的に、腕時計を選ぶときにかなり重要視しているのが風防です。
CA4764-57Aにはサファイアガラスが採用されています。
さらに無反射コーティングも施されています。
腕時計は毎日使っていると、どうしても机や壁などにぶつけることがあります。
そんなときに傷が付きにくいサファイアガラスは、やはり安心感があります。
もちろんサファイアガラスだから絶対に傷が付かないというわけではありませんが、日常使いする時計としては嬉しい装備です。

屋外では、文字盤はより白っぽく見える印象。
魅力4:電池交換のいらエコ・ドライブ
CA4764-57Aは、シチズンおなじみのエコ・ドライブを搭載しています。
エコ・ドライブとは、太陽光だけでなく、室内のわずかな光も電気に変換して時計を動かす光発電システムです。
フル充電すると約9か月動き続けるらしく、個人的には、この「気を使わなくていい」というところがかなり好きです。
機械式時計なら、しばらく着けていなければ止まってしまいます。
一般的な電池式クオーツなら、電池が切れれば交換が必要です。
その点、エコ・ドライブなら、普段から光に当てて使っていれば電池交換の手間を減らせます。
「とりあえず腕に着ければ使える」という気軽さは、普段使いの時計として大きなメリットだと思います。
魅力5:10気圧防水で普段使いしやすい
防水性能は10気圧防水。
突然の雨など、日常生活での水濡れを気にしすぎず使えるスペックです。
腕時計は毎日使うものなので、こういった「気を使わなくていい性能」は個人的に重要だと思っています。
サファイアガラスと10気圧防水の組み合わせも、普段使いの時計として安心感があります。
魅力6:クロノグラフだけど実用性も高い
CA4764-57Aには、1/5秒単位のクロノグラフ機能が搭載されています。
60分計にも対応しています。
正直なところ、私は日常生活でクロノグラフを頻繁に使うわけではありません。
それでも、ストップウォッチとして使える機能が腕時計に付いているのは、ちょっとした楽しさがあります。
CA4764-57Aの気になる点
前述したように、良いところがたくさんある時計ですが、「あえて」気になる点も少し書いておこうと思います。
気になる点1:3針クオーツと比べると、厚め
一応厚さについて言及しておきます。
CA4764-57Aはクロノグラフということもあり、厚さは11.7mm。私が愛用している3針のSEIKO SBTH007(厚さ8.4mm)と比べると多少厚みがあります。
クロノグラフは通常の時刻表示に加えて、ストップウォッチ機能を動かすための機構が必要になるため、3針時計よりも厚くなりやすい傾向があります。
ただもうそれはある程度仕方ないことですし、機械式のクロノグラフなどと比べると、全然薄い方だとは思います。

気になる点2:カジュアルな服装には少し合わせにくいかも
もう一つ気になったのが、服装との合わせやすさです。
これはあくまで個人的な感覚ですが、CA4764-57Aはクロノグラフなのでスポーティーな要素がある一方で、デザインは非常にすっきりしています。
文字盤もごちゃついた印象がなく、全体的にかなり上品に仕上がっているため、実際に着けてみると、思っていた以上にきれいめな雰囲気の時計だと感じました。
そのため、Tシャツにジーンズといったラフなカジュアルスタイルに合わせると、少し時計だけがきれいにまとまりすぎて、浮いてしまう気がします。
個人的には、スラックスにポロシャツを合わせるようなスタイルや、シャツ+チノパンといったきれいめカジュアルからビジネスカジュアルくらいが、一番しっくりくるように感じました。
もともとは、仕事だけでなく休日にもラフに着けることを想定して購入したので、ここは購入して実際に着けてみて初めて気づいたところ。
まだ使い始めたばかりなので今後印象が変わる可能性はありますが、現時点では、休日に気軽に着ける時計というより、仕事を中心に活躍する時計になりそうだと感じています。
ベルトをレザーなんかに替えるとまた違った印象になるとは思いますが。
CA4764-57Aはこんな人におすすめ
現時点で私が感じているのは、こんな人に合いそうな時計だということ。
- シンプルすぎる時計では物足りない人
- クロノグラフが好きな人
- スポーティーな時計が欲しい人
- 電池交換の手間を減らしたい人
- サファイアガラスの時計が欲しい人
- 10気圧防水など、実用性を重視する人
- 3万円台~4万円台でしっかりした国産時計を探している人
まとめ|CA4764-57Aは「実用性」と「所有する楽しさ」を両立したクロノグラフ
今回、シチズン CA4764-57Aを購入し、レビューしてみました。
まだ購入したばかりなので、長期間使ったときの評価はこれからですが、第一印象としてはかなり好印象です。
- 39.6mmの使いやすいケースサイズ
- クロノグラフらしいスポーティーなデザイン
- サファイアガラス+無反射コーティング
- 10気圧防水
- 電池交換の手間が少ないエコ・ドライブ
- 約9ヶ月の連続駆動
「クロノグラフなのに派手すぎない」ところも特長かなと思います。
私はこれまでシンプルな3針時計を選ぶことが多かったのですが、CA4764-57Aは、そんな自分にとって少し新鮮な存在です。
これから実際に使い込んでみて、「買ってよかった」と思える時計になるのか。
それとも、思っていたより出番が少なくなるのか。
そのあたりも含めて、今後またレビューしていきたいと思います。
それではまた。

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