この記事では、私が約1年間使用しているシチズンのプロマスター ランド PMD56-2952について、使用感や気に入っているポイントを詳しくレビューします。
\ こんな方におすすめの記事です /
- オンオフ使える腕時計を探している
- 電波ソーラー式でメンテナンスが楽な時計がほしい
- ミリタリーテイストのデザインが好き
- プロマスター ランド PMD56-2952の使用感を知りたい
それではどうぞ。
シチズン プロマスター ランド PMD56-2952とは?
PMD56-2952は、シチズンが展開するプロマスターシリーズの中でも「ランド」カテゴリーに属するモデルで、アウトドアや日常使用を想定したタフな仕様が特徴です。
電波ソーラー、サファイアガラス、20気圧防水、チタンケース(デュラテクト加工)など、実用性とスペックを兼ね備えた1本。視認性の高いアラビア数字、日付・曜日表示、日本製ムーブメント。
価格は購入当時で5万円前後でしたが、2025年現在ではやや値上がりしているようです。
購入の決め手は「見た目と実用性」
もともとオン・オフ両方で使える腕時計を探していて、条件は以下のとおりでした。
- 電波ソーラー式で止まらない
- 視認性が良いアナログ文字盤
- アウトドアでも使える丈夫なつくり
- 価格は5万円前後
ネットで調べる中で目に止まったのが、このPMD56-2952。ミリタリーウォッチのような無骨さと、高スペックな中身のギャップに惹かれて購入を決めました。

実際に使ってみて感じたこと
電波ソーラーの気軽さが最高
私は機械式の時計も好きですが、電波ソーラーの「手間いらず」感はやはり魅力です。定期的な電池交換も不要、時刻合わせも不要。パッと手に取りやすく、ストレスなく使えています。
NATOベルトに交換してさらに好みに
購入してすぐ、NATOベルトに交換しました。YouTubeでNATOベルトへ交換されている方がおり、NATOベルト仕様のプロマスター ランドを見て一目惚れ。ベルトのみをネットで購入し、近所の時計店で500円ほどでベルト交換してもらいました(自分でもできそうでしたが不器用なので…)。
NATOベルトにしたことで、よりミリタリー感とカジュアルさがアップして大満足です。
※NATOベルト単体でも今後レビューしたいと思っています。


さまざまなシーンで活躍中
この1年で着けていったシーンを振り返ると——
- 子どもと公園で遊ぶとき
- 仕事(ある程度くだけた感じであれば違和感なし)
- 友人との食事や街歩き
まさにオンオフ問わず使える万能選手。派手すぎず、でも地味すぎない絶妙な存在感です。
気になった点:ぶつけたら傷が…
使い始めてすぐの頃、仕事中にロッカーの角に「ガンッ」とぶつけてしまい、ケースに打痕が残ってしまいました。その瞬間はかなり凹みましたが、今では「この傷も思い出」と思えるようになりました。
チタンケースで軽く、デュラテクト加工がされていても、傷はつくときはつくという教訓です。
まとめ:長く付き合える1本です
シチズン プロマスター ランド PMD56-2952を約1年間使ってみて、電波ソーラーの安心感、視認性、着け心地、そしてミリタリーな見た目のすべてが気に入っています。
値段以上の満足感があり、これからも長く付き合っていきたい1本です。
【おすすめポイントまとめ】
- 電波ソーラーで手間いらず
- チタンケースで軽く、耐久性も◎
- 視認性が高い文字盤
- NATOベルトとも相性良し
- オンオフ両用のデザイン
今後、NATOベルトや他の愛用品との相性についても書いていきたいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました!

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