今からおよそ5年前、妻からの誕生日プレゼントとしてもらったDANTON(ダントン)のナイロンキャップ。
色は落ち着いたダークグレーで、シンプルながらも存在感があり、今もなお私の定番アイテムの一つです。
今回はこのキャップを5年使って感じたことを、実体験をもとにレビューしてみたいと思います。


公園デビューの相棒として
キャップを使い始めたきっかけは、子どもが生まれて外で過ごす時間が格段に増えたことでした。
ベビーカーを押しての散歩、週末の公園遊びなど、日差しの下で過ごす機会が一気に増え、「帽子ってこんなに便利なんだな」と実感したのを覚えています。
特にこのDANTONのキャップは、ナイロン素材なので軽くて扱いやすく、濡れてもすぐ乾くのが魅力。突然の雨や水遊びのあとでも、乾きやすいので気にせず使えます。
ヘアセットが面倒な朝にも
小さな子どもがいると、朝の準備に時間がかけられないこともしばしば。
寝癖がなおせないまま「もう出発の時間!」なんて時に、このキャップは救世主です。
被ってしまえば一気に「それなり」感が出る。
ヘアセットをサボれるというのは、帽子の大きな魅力だと改めて感じました。
服を選ばないデザイン
私がもらったのはダークグレーのシンプルなデザイン。
ロゴも控えめで、派手さがない分、どんな服にも合わせやすいのが気に入っています。
カジュアルなTシャツ+デニムの日はもちろん、シャツにスラックスを合わせたような、ちょっときれいめな格好にも意外とマッチします。
丈夫さと取り扱いの気軽さ
ナイロン素材のこのキャップは、とにかく軽くて丈夫。
そして本来はあまり推奨されないかもしれませんが、洗濯機で何度も洗ってしまっています。
汗をかきやすい体質のため、夏場はとくに頻繁に洗いたくなってしまい、気づけば何十回と洗濯機にかけてきました。
多少の色あせは見られるようになりましたが、型くずれもなく、まだまだ現役で使えています。
これからも頼れる日常使いキャップ
5年という年月を経て、多少の変化はあるものの、機能的には今も満足しています。
むしろ、ちょっとくたっとした風合いが出てきた今の方が、より自分になじんでいる気もします。
DANTONのキャップは、おしゃれというよりも、「毎日の道具」という言葉がしっくりきます。
日差しよけとして、時間がない朝のカバーとして、ちょっとしたお出かけに、これからも使い続けたいと思える一品です。
まとめ
- 妻からの誕生日プレゼントで愛着あり
- 子育て期の外遊びにぴったり
- ヘアセットができない朝の時短アイテムに
- グレーの色合いが服を選ばない
- ナイロン素材で軽く、すぐ乾く
- 洗濯機で洗っても型崩れしにくい
- 色あせはあるが、まだまだ使える
DANTONのキャップ、迷っている方にはぜひおすすめしたいアイテムです。
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