キャンドルといえば「香りを楽しむもの」というイメージを持っていた私ですが、実際に使ってみるとその魅力はそれだけに留まりませんでした。妻から誕生日プレゼントでもらったWood Wickキャンドルは、焚き火のような音と炎の揺らめきで、思いがけず心を満たしてくれる存在となりました。今回はその出会いのいきさつと、実際に使ってみた感想をまとめてみます。
Wood Wickとの出会い(いきさつ)
ある日、妻と二人で出かけた際に立ち寄った雑貨屋。
そこで偶然目にとまったのがWood Wickのキャンドルでした。普段キャンドルにほとんど関心のない私でしたが、木の蓋や独特の形状に惹かれ、「これ、なんだか良さそうだね」と妻に話したのを覚えています。
そしてその後、私の誕生日。まさか妻がその時の言葉を覚えていてくれて、実際にプレゼントしてくれるとは思いませんでした。小さな会話が、特別な贈り物へとつながる瞬間は本当に嬉しいものです。
Wood Wickとは?
Wood Wick(ウッドウィック)は、アメリカ発のキャンドルブランド。最大の特徴は芯に木材を使用している点で、点火すると「パチパチ」と薪が燃えるような音を奏でます。
炎の揺らめきと相まって、まるで暖炉の前にいるような安らぎを感じられるのが魅力です。
香りの種類も豊富で、リビングや寝室などシーンに合わせて選べるラインナップ。さらにガラス容器や木の蓋を組み合わせたデザイン性の高さもあり、インテリアとしても存在感を放ちます。世界中で愛されている理由がよくわかります。
実際に使ってみた感想
今回プレゼントしてもらった香りはイブニングバンファイア。
名前の通り、焚き火を思わせる落ち着いた香りで、火を灯すとすぐに部屋全体に広がります。
芯が燃える音はまさに「小さな焚き火」。炎のゆらめきと心地よい香りが合わさって、自然と気持ちが落ち着きます。リラックスタイムのお供として最適でした。
サイズはLサイズ。容量がたっぷりあるため、数回使っても全然減らず、長い時間楽しめるのも魅力のひとつです。



部屋が暗いと、もっと良い感じです(^^)
まとめ
妻からの誕生日プレゼントとしていただいたWood Wickキャンドルは、
- 癒しの「音」
- 包み込む「香り」
- 心落ち着く「炎」
この三拍子が揃った、特別な存在でした。
普段キャンドルを使わない方でも、インテリア性やリラックス効果からきっと魅力を感じられるはずです。特別な日の贈り物や、自分へのご褒美にもぴったりなアイテムでした。
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