【レビュー】CASIO A1000M-1BJFを手放した理由|デザインは最高だけど・・・

時計 

先日レビューしたばかりの「CASIO A1000M-1BJF」ですが、このたび手放すことになってしまいました。
本記事では、購入後すぐに手放すことになった理由と、実際に使ってみた感想を正直にまとめています。

CASIO A1000M-1BJFレビュー|高級感あるデザインと実用性のバランスは?
カシオのデジタルウォッチの中でもお手頃な価格帯のモデルは「チープカシオ」という愛称で親しまれています。手頃な価格とシンプ...

手放した理由

1. 視認性が・・・

開封時から薄々感じていたのですが、角度によっては時間表示がかなり見えづらいです。
真正面からであれば問題ないものの、少し傾けると液晶が暗くなり、外出先では特に不便さを感じてしまいました。
ただ、このあたりの感覚は人それぞれだと思いますので、人によっては問題ないと感じるかもしれません。

2. 文字盤の風合いが期待と違った

白蝶貝の文字盤に期待して購入しましたが、残念ながら想像していたほど風合いが感じられませんでした(価格から考えると妥当なのかもしれませんが)。
個体差もあるかもしれませんが、実物は写真で見た印象よりも質感が弱く、少し残念に感じました。


とはいえ、デザインは本当に魅力的

あくまでも個人的に、視認性や風合いの点で満足できない点があったものの、デザインそのものは非常にかっこよく、腕に着けた時の存在感は抜群でした。価格と素材のバランスもちょうど良いと感じます。
最後まで手元に残すか迷いましたが、実用性を優先して手放す決断に至りました。

ちなみに、この記事を書いている2025年9月2日現在、公式ショップや他のネットショップで在庫切れとなっているようで少し後悔・・・

改めて、めちゃくちゃおしゃれでかっこいいですね・・・
ミラネーゼベルトもいい味出してます。
屋外での文字盤の見え方はこんな感じです。


まとめ

  • CASIO A1000M-1BJFはデザイン性が高く、所有欲を満たしてくれるモデル
  • デザイン重視の方には文句なしでおすすめ!使い勝手を求めるなら注意が必要

「見た目重視」か「実用性重視」かで評価が大きく分かれる腕時計だと感じました。
今回の経験を活かし、今後は自分にとってより使いやすいモデルを探していきたいと思います。

新しい持ち主さんに大切にしていただけることを願います(^^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました